✅三度のメシより不思議な話が好き
✅見えない世界は信じていない。でも興味がある。
✅ヒーリング、スピリチュアルな事に興味がある。
そんなあなたに、私がレイキヒーリングを学びだしてから体験した、少し不思議な話をシェアしたいと思います。
ヒーリングサロン温の手の『渡邊』と申します。
基礎医学(解剖学、生理学、病理学など)を修め、医療国家資格『理学療法士』として医療現場で約10年勤務、のべ10,000人以上を施術し、現在はヒーラーとして一般のお客様を施術する一方、ヒーラーの育成にも関わっています。
ありがたいことに、月5万部発行のヒーリング専門誌『anemone』に掲載オファーを頂いています。
私は生まれつき、特別な資質などは特になく、スピリチュアルとは対極に位置する『医学』の世界で仕事をしてきましたが、レイキを学んだことで、人生が180度好転し、楽しい毎日を送っています。
レイキを学ぶと、しばしば不思議な体験をします。
幽霊を見る!
とか、
幽霊にとりつかれる!
といった、怖い話の類ではありませんので、ご安心ください。
むしろレイキを学ぶと、
怖い存在は離れていきます
いわゆる低級霊などにより、心身に不調をきたす現象を、
霊障(れいしょう)
と呼びます。
この霊障に悩まされている人は、レイキヒーリングを学ぶことを強くおススメします。
では、早速記事に参ります。
『声』が降りてくる
とてもプライベートな事なので、少し恥ずかしい気もしますが、良い例なので、ご紹介します。
私の両親の話です。
両親は70歳目前の二人暮らしで、10年前に建て直した戸建てに住んでいました。
しかし、夫婦ふたりで住むには家が広すぎるとのことで、家を売ることになりました。
家を売りに出したものの、なかなか買い手が付きませんでした。
家を売りに出して一年ほどたったころ、私が氏神様の神社にお参りに行った時に、頭の中で声が響き渡りました。
『もう、だいじょうぶ』
抑揚のない、フラットな、落ち着いた声でした。
その後すぐ、両親から連絡があり、
『家、売れたよ‼』
とのことでした。
衝撃でした。
レイキヒーリングを学ぶまで、私はどちらかというと、こういう不思議な話や、スピリチュアルな話は、あまり信じない方でした。
そんな人間が、よくヒーラーやってんなと、自分でも思いますが(笑)
高次の存在や、本来の自分と繋がる
まだまだ不思議な話のネタはありますが、いずれ別の記事でご紹介します。
レイキヒーリングをやっていると、多くの人が、このような体験をします。
いわゆる、
この世のものではない、別の次元の存在
とのコンタクトです。
また、心理学でいうところの『潜在意識』、あるいは『ハイヤーセルフ』とも呼ばれる、自分の本音中の本音、意識の奥深くにあるところの『本来の自分』の声を聞くこともあります。
ここでいう別の次元とは、我々がいる現実世界よりも、上の次元、高い次元のことです。
国や宗教によって呼び名は様々ですが、そういった存在は確かに存在すると、レイキを学んで実感するようになりました。
人生の岐路に立たされた時
困ったことが起きたとき
より良いヒーリングを行いたい場合など
『声』という形や『現象』として、ヒントをくれます。
高次と低次の存在。その見分け方。
高次元の存在とは、いわゆる『神様』や、我々を守って導いてくれる霊的な存在のことを指しますが、その対極として、低次の存在というものもあります。
どちらも目に見えない存在ですが、見極めるポイントはあります。
※ここで書くポイントは、あくまで私の経験則であり、『これが確実な答え』というわけではありません。
※誹謗中傷、御批判は受け付けかねますので、悪しからずご了承ください。
箇条書きすると、高次元の存在は
①かんたんに名乗らない
⇒この点は、多くの能力者の方が共通して語ることです。高次元の存在にとって、自分がどのような名前でどんな地位にあるかという事は、どうでも良い事です。人間のように、他者から承認してもらう必要が無いからです。
②ペラペラしゃべらない
⇒この点は、①にも共通するところですが、高次の存在であればあるほど、あまりしゃべりません。どちらかというと、『一言』であったり、『映像』や『イメージ』として、頭の中に放り込んでくる感覚があります。
その言葉やイメージに従うと、私の場合、自分にとって最良の結果を得ることが出来ます。
③感情の起伏は無いが、特徴はある
⇒人間のような喜怒哀楽が、あまり無いように感じます。あくまでフラットに、『ただ、そこにおられる』という感じです。漠然としていますが(笑)
ただ、『力強い』『優しく包み込む』『男性的』『女性的』みたいな特徴はあるように感じます。
では、低次の存在の特徴とは何か?
結論から言えば、上で述べた高次の三つの特徴の真逆です。
①かんたんに名乗る
⇒低次の存在ほど簡単に、『○○○○神である』といった具合に名乗る傾向にあります。高次の存在を騙り、自分を権威付け、我々を欺こうとします。
我々を欺き、いったん物事を良い方向に進めておいたところで、急激に混乱と混沌に陥れ、我々の気を貪り食います。
②ペラペラしゃべる
⇒①にも共通します。ペラペラと詭弁を弄し、我々を陥れます。まるで、詐欺師のソレそのものです。
③喜怒哀楽を表に出す
⇒ペラペラしゃべるとともに、まさに人間のように感情を表に出して語り掛けてくる傾向があります。
レイキを学ぶと、見分けられるようになる
レイキヒーリングを実践していると、高次元の存在からのメッセージを受け取りやすくなるのは確かです。
一方で、低級霊などの低次の存在は、近寄って来なくなります。
万が一、低次の存在や、いわゆる『邪気』というものに触れても、その影響を意識的に打ち消すことが可能になります。
レイキは周波数の高い、調和のとれたエネルギーであるといわれています。
その波動を浴びていると、周波数の低い低次の存在とは共鳴しなくなります。
まとめ
①レイキを学ぶと、高次元の存在とのご縁が深まります。
②レイキを学ぶと、自分の潜在意識と繋がりやすくなります。
③高次元の存在は、自ら名乗ったり、饒舌にしゃべったりしません。
④低次元の存在は、言葉巧みに人間を陥れます。
⑤レイキを学ぶと、高次と低次の存在を見分けられるようになります。
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温の手はレイキヒーラーの育成を行っています。
『10年ちかく、医療現場でレイキを実践してきたレイキマスター』による、温の手だけでしか受けれない伝授講座(アチューンメント)となっています。
レイキ以外にも、見えないエネルギーである【氣】を感じ、操る方法をお伝えする講座も行っています。
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また温の手では、レイキヒーリングを主体とした、ヒーリング施術を実施しています。
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